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Geminiに個人情報はどこまで入れていい?|学習させない設定・履歴の削除・会社アカウントとの違い

Gmail やスマホに入っているので、メールの返信や資料のまとめを Gemini に頼む人が増えています。
では、お客様の名前や電話番号が入った文章を、そのまま貼ってよいのでしょうか。

※ 設定の名前や場所、保存の期間は、Google の更新で変わることがあります。最後は Google の公式ヘルプ(Gemini アプリのプライバシー ハブ)で確かめてください。

1. まず「どのアカウントで使っているか」を確かめる

Gemini は、ログインしているアカウントで扱いが大きく変わります。

Chrome やスマホでは、個人の Gmail のまま Gemini を開いていることがよくあります。仕事の文章を貼る前に、右上のアカウントのアイコンを見てください。

2. 個人のアカウントなら「Gemini アプリ アクティビティ」をオフにする

「学習はさせたくないが、履歴は残したい」とき

個人のアカウントでは、ヘルプの説明上、履歴の保存と改善への利用は同じ1つの設定で決まります。履歴を残したまま学習だけを止める、という分け方は用意されていません(有料プランでも同じ設定です)。

3. 会話履歴を削除する

入れてしまった直後にやることは、こちらに順番でまとめています:ChatGPT・Copilot・Geminiに個人情報を入れてしまったら(最初の10分でやること)

4. 仕事で使うときの3つの線引き

アクティビティをオフにしても、入力した文章は Google のサーバーに送られて処理されます。「学習されない」と「外に出ていない」は同じではありません。

  1. 会社のルールを先に見る:会社が「個人アカウントのAIに仕事の情報を入れない」と決めているなら、設定に関係なく入れない
  2. お客様との約束を見る:プライバシーポリシーや契約で、外部のサービスに預ける範囲をどう書いているか
  3. 本物の名前や番号が要るか考える:返信の下書き・要約・言い回しの直しなら、たいてい要りません

ほかのAIでの考え方は、こちらにもまとめています。

いちばん確実なのは、貼る前に伏せ字にすること

「山田太郎様」を [氏名1]様、「090-1234-5678」を [電話1] にしてから貼れば、Gemini に頼めることはほとんど変わりません。答えが返ってきたら、伏せ字を元に戻せば完成です。

私たち(合同会社mico)は、この置き換えと戻す作業をブラウザの中だけで行う無料の道具「AI伏せ字」を作りました。文章は外部に送信しません。Chrome に入れておけば、Gemini に貼る前に右クリックで伏せられます。

体験ページ:こちら

※ 判定は機械的なルールなので、見落としがありえます。AIに送る前に、伏せ字の文章を目で確かめてください。

AIごとの個人情報ガイド

AIに貼る前に、個人情報を伏せ字に。
氏名・住所・電話・メール・会社名を、ブラウザの中だけで [氏名1] のように置き換える無料ツールです。

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毎日使うなら、ブラウザに入れておくと右クリックで伏せられます(無料)→ Chrome拡張 / Edgeアドオン