都道府県|令和7年(2025年)4月1日現在
東京都庁の年収・給料・ボーナス
東京都の一般行政職(事務・技術の職員)の平均年収は推計764.4万円。全国1,788団体の中で5位です。
推計の式平均給与月額×12か月+期末・勤勉手当(1年分)。個人の給与ではなく、職員の平均から計算した目安です。内訳
ひとことで言うと
- 東京都庁の一般行政職(事務・技術の職員)の平均年収(推計)は764.4万円で、全国1,788団体の中で5位、都道府県47団体の中で1位です。
- 職員の平均年齢は42.3歳で、全国の団体の中央値(41.8歳)より0.5歳高いです。平均年齢が高い団体ほど平均の給与は高く出やすいので、年齢をそろえて比べるときはラスパイレス指数を見てください。
- ラスパイレス指数(国家公務員の給料を100とした水準)は100.5で、全国の団体の中で105位です(全地方公共団体の平均は98.9)。
- 物価や民間の賃金が高い地域で出る地域手当は給料などの19.7%で、1人あたり月67,200円です。
- 時間外勤務手当(残業代)は1人あたり月47,805円で、全国の団体の中央値(23,117円)より多めです。
- ボーナス(期末・勤勉手当)は令和6年度の1年間で1人平均199.4万円(基準の支給月数4.85か月)でした。
- 令和3年の737.5万円から、26.9万円増えています(平均年齢は41.9歳→42.3歳)。
年収の内訳
| 給料(基本給) | 325,800円 |
|---|---|
| 地域手当 | 67,200円 |
| 扶養手当 | 5,186円 |
| 住居手当 | 1,660円 |
| 通勤手当 | 11,932円 |
| 時間外勤務手当 | 47,805円 |
| 管理職手当 | 8,620円 |
| 特殊勤務手当 | 484円 |
| その他の手当単身赴任手当・在宅勤務等手当・特地勤務手当・へき地手当・農林漁業普及指導手当・宿日直手当・管理職員特別勤務手当・夜間勤務手当・休日勤務手当 | 2,149円 |
| 平均給与月額(給料+手当) | 470,836円 |
| × 12か月 | 5,650,032円 |
| 期末手当 | 1,001,500円 |
| 勤勉手当 | 992,900円 |
| + ボーナス(期末・勤勉手当) | 1,994,400円 |
| 平均年収(推計) | 7,644,432円 |
推計年収=平均給与月額×12か月+期末・勤勉手当。平均給与月額は令和7年4月1日現在の給料と月ごとの手当(時間外勤務手当を含む)の平均、期末・勤勉手当は令和6年度に支給された1人あたりの平均です。寒冷地の団体で出る寒冷地手当は、地域による差が大きいので年収に含めていません。職員一人ひとりの給与ではありません。
ほかの団体と比べると
| 東京都 | 全国の中央値1,788団体 | 都道府県の中央値47団体 | |
|---|---|---|---|
| 平均年収(推計) | 764.4万円 | 615.3万円 | 662.8万円 |
| 平均年齢 | 42.3歳 | 41.8歳 | 42.4歳 |
| ラスパイレス指数 | 100.5 | 97.5 | 99.6 |
| 平均給与月額 | 47.1万円 | 38.1万円 | 41.2万円 |
| ボーナス(年間) | 199.4万円 | 159.6万円 | 168.8万円 |
| 時間外勤務手当(月) | 47,805円 | 23,117円 | 34,336円 |
中央値は、団体を値の順に並べたときの真ん中の値です(団体ごとの職員数の違いは考えていません)。
年収の推移
| 年 | 平均年収(推計) | 平均給与月額 | ボーナス | 平均年齢 | ラスパイレス |
|---|---|---|---|---|---|
| 令和3年2021年 | 737.5万円 | 46.3万円 | 181.4万円 | 41.9歳 | 100.8 |
| 令和4年2022年 | 721.9万円 | 45.4万円 | 177.6万円 | 42.3歳 | 100.6 |
| 令和5年2023年 | 723.1万円 | 45.1万円 | 181.4万円 | 42.4歳 | 100.5 |
| 令和6年2024年 | 736.7万円 | 45.9万円 | 186.4万円 | 42.5歳 | 100.5 |
| 令和7年2025年 | 764.4万円 | 47.1万円 | 199.4万円 | 42.3歳 | 100.5 |
各年4月1日現在(ボーナスはその前の年度)。令和5年は5年に1度の詳しい調査(基幹統計調査)の年で、全国の平均でも手当が前後の年より高く出ています(全市区町村の平均給与月額:令和4年389,438円、令和5年396,239円、令和6年391,963円)。
職種別の平均
| 職種 | 平均年収(推計) | 平均給与月額 | ボーナス | 平均年齢 |
|---|---|---|---|---|
| 一般行政職 | 764.4万円 | 47.1万円 | 199.4万円 | 42.3歳 |
| 全職種 | 787.9万円 | 48.7万円 | 203.6万円 | 40.9歳 |
| 教育公務員 | 759.1万円 | 46.0万円 | 207.4万円 | 40.3歳 |
| 警察職 | 860.2万円 | 54.2万円 | 209.9万円 | 40.5歳 |
| 技能労務職 | 640.2万円 | 39.1万円 | 170.4万円 | 50.3歳 |
| 清掃職員 | 748.0万円 | 46.1万円 | 195.4万円 | 57.8歳 |
| 民間の似た仕事(廃棄物処理業従業員・全国平均):月32.1万円・平均48.0歳 | ||||
| 用務員 | 607.0万円 | 37.0万円 | 163.3万円 | 53.0歳 |
| 民間の似た仕事(他に分類されない運搬・清掃・包装等従事者・東京都):月26.7万円・平均48.8歳 | ||||
| 自動車運転手 | 662.4万円 | 42.5万円 | 152.3万円 | 55.4歳 |
| 民間の似た仕事(乗用自動車運転者(タクシー運転者を除く)・東京都):月30.7万円・平均58.4歳 | ||||
| 守衛 | 708.0万円 | 44.7万円 | 171.2万円 | 57.3歳 |
| 民間の似た仕事(警備員・東京都):月30.4万円・平均47.3歳 | ||||
| バス運転手 | 657.6万円 | 42.5万円 | 147.5万円 | 48.5歳 |
| 民間の似た仕事(バス運転者・東京都):月37.8万円・平均53.5歳 | ||||
推計年収は、どの職種も平均給与月額×12か月+期末・勤勉手当で計算しています。職員が1〜2人の職種は国の表で数字が伏せられています。いない職種は表に出していません。民間の似た仕事は、国の賃金構造基本統計調査による平均(残業代などを含む月の給与。清掃職員と比べる廃棄物処理業従業員は全国平均、ほかは都道府県の平均)で、総務省が比較のために示しているものです。年齢や仕事の範囲が違うので、あくまで参考です。
初任給
- 大学卒
- 225,500円
- 短大卒
- 199,700円
- 高校卒
- 188,000円
一般行政職の初任給基準額(採用されたときの給料月額。地域手当などの手当は含みません)。令和7年4月1日現在。大学卒の初任給は全国1,781団体の中で439位(同じ額が32団体)です。
職員の数
- 職員の数(全体)
- 172,073人普通会計158,680人+公営企業など13,393人
- 一般行政部門
- 21,553人うち福祉関係6,616人
- 教育部門
- 71,041人
- 警察部門
- 46,377人
- 消防部門
- 19,709人
- 一般行政職の職員
- 23,293人この人数の平均がページの年収です
- 採用・退職
- 採用8,510人、退職8,160人令和6年度(全職種)
部門別の職員数は定員管理調査(令和7年4月1日現在)、一般行政職の職員数と採用・退職は地方公務員給与実態調査によります。両者は数え方が違います(部門は仕事の分野、職種は給料表による分け方)。
退職金(退職手当)
| 職種 | 定年退職者等の平均 | 全退職者の平均 |
|---|---|---|
| 一般行政職 | 2,234万円 | 1,282万円 |
| 全職種 | 2,155万円 | 1,327万円 |
| 教育公務員 | 2,155万円 | 1,066万円 |
| 警察職 | 2,196万円 | 1,779万円 |
| 技能労務職 | 1,694万円 | 1,454万円 |
令和6年度に退職した職員1人あたりに支給された退職手当の平均。「定年退職者等」は定年・勧奨などによる退職で、「全退職者」は自己都合で早く辞めた人も含みます。対象が1〜2人のときは国の表で伏せられています。
知事・議員の給料と報酬
- 知事
- 73.8万円月額
- 副知事
- 120.5万円月額
- 議長
- 103.0万円月額
- 副議長
- 93.0万円月額
- 議員
- 82.9万円月額
- 教育長
- 112.2万円月額
条例で決められた月額の給料(議員は報酬)で、ボーナス(期末手当)や退職手当は含みません。知事の給料月額は、都道府県47団体の中で47位です。首長・議員の額は令和7年4月1日現在。
順位が近い団体
よくある質問
東京都庁の職員の平均年収はいくらですか?
一般行政職の平均年収(推計)は764.4万円です。令和7年4月1日現在の平均給与月額470,836円の12か月分に、令和6年度の期末・勤勉手当(ボーナス)1,994,400円を足して計算しています。平均年齢は42.3歳です。職員一人ひとりの年収ではなく、年齢や役職の違う職員全体の平均です。
東京都庁のボーナスはいくらですか?
令和6年度の期末・勤勉手当は、一般行政職1人あたり平均199.4万円(期末手当100.2万円、勤勉手当99.3万円)でした。基準となる支給月数は4.85か月分です。
東京都庁の初任給はいくらですか?
一般行政職の初任給(給料月額)は、大学卒225,500円、短大卒199,700円、高校卒188,000円です(令和7年4月1日現在。地域手当などの手当は別)。
東京都のラスパイレス指数はいくつですか?
令和7年4月1日現在で100.5です。ラスパイレス指数は、国家公務員の給料を100としたときの水準で、職員の学歴と経験年数の構成をそろえて計算するため、平均年齢の違う団体どうしでも比べやすい指数です。
東京都庁の退職金はいくらですか?
令和6年度に定年退職などで退職した一般行政職への退職手当は、1人あたり平均2,234万円でした。
データ:令和7年(2025年)4月1日現在の国の公表値|サイトの更新:2026年11月2日