2024年度・国のDPC公開データ
股関節先天性疾患、大腿骨先天性疾患の入院患者数・手術件数 病院ランキング(全国)
2024年6月〜2025年5月に退院した「股関節先天性疾患、大腿骨先天性疾患」(新生児・先天性の病気の病気)の患者数を、病院ごとに国のDPC公開データからまとめました。件数が公表された病院は17か所です。最も多かったのは水野記念病院(85人)でした。
- 全国の入院患者1,032人
- 手術あり828人
- 件数が公表された病院17か所
入院患者数の多い病院(全国 上位17)
| 順位 | 病院 | 入院患者数この列の多い順 | 手術あり | 平均在院日数 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 水野記念病院東京都足立区 | 85 | 61 | 4.3 |
| 2 | 埼玉県立小児医療センター埼玉県さいたま市中央区 | 40〜49 | 40 | 25.6 |
| 3 | 千葉県こども病院千葉県千葉市緑区 | 27〜36 | 27 | 18.4 |
| 4 | 名古屋市立大学病院愛知県名古屋市瑞穂区 | 21〜30 | 10〜19 | 21.6 |
| 5 | 静岡赤十字病院静岡県静岡市葵区 | 18〜36 | 18〜27 | 23.0 |
| 5 | 北海道大学病院北海道札幌市北区 | 18〜36 | 18〜27 | 21.6 |
| 7 | 九州大学病院福岡県福岡市東区 | 16〜34 | 16〜25 | 47.9 |
| 7 | 自治医科大学附属病院栃木県下野市 | 16〜34 | 16〜25 | 41.5 |
| 7 | 名古屋大学医学部附属病院愛知県名古屋市昭和区 | 16〜34 | 16〜25 | 26.2 |
| 10 | 滋賀県立総合病院滋賀県守山市 | 14〜32 | 14〜23 | 13.5 |
| 10 | 長野県立こども病院長野県安曇野市 | 14〜32 | 14〜23 | 23.2 |
| 12 | 仙台赤十字病院宮城県仙台市太白区 | 13〜31 | 13〜22 | 34.5 |
| 12 | 大阪母子医療センター大阪府和泉市 | 13〜31 | 10件未満 | 18.1 |
| 12 | 福岡大学病院福岡県福岡市城南区 | 13〜31 | 13〜22 | 38.1 |
| 15 | 神戸海星病院兵庫県神戸市灘区 | 12〜30 | 12〜21 | 19.3 |
| 16 | 新潟大学医歯学総合病院新潟県新潟市中央区 | 10〜28 | 10〜19 | 32.3 |
| 16 | 福岡市立こども病院福岡県福岡市東区 | 10〜28 | 10〜19 | 38.5 |
「〜」の付いた数は、10件未満のため公表されていない区分があり、その分を0件〜9件として見た幅です。「手術あり」は手術なし以外の区分の合計で、病気の治療と直接関係しない手術(輸血以外の処置など)を含むことがあります。
公表された病院が3か所未満の都道府県
- 北海道:北海道大学病院(18〜36人)
- 宮城県:仙台赤十字病院(13〜31人)
- 栃木県:自治医科大学附属病院(16〜34人)
- 埼玉県:埼玉県立小児医療センター(40〜49人)
- 千葉県:千葉県こども病院(27〜36人)
- 東京都:水野記念病院(85人)
- 新潟県:新潟大学医歯学総合病院(10〜28人)
- 長野県:長野県立こども病院(14〜32人)
- 静岡県:静岡赤十字病院(18〜36人)
- 愛知県:名古屋市立大学病院(21〜30人)、名古屋大学医学部附属病院(16〜34人)
- 滋賀県:滋賀県立総合病院(14〜32人)
- 大阪府:大阪母子医療センター(13〜31人)
- 兵庫県:神戸海星病院(12〜30人)
都道府県ごとに見る
北海道・東北
北海道1青森—岩手—宮城1秋田—山形—福島—
関東
茨城—栃木1群馬—埼玉1千葉1東京1神奈川—
中部
新潟1富山—石川—福井—山梨—長野1岐阜—静岡1愛知2
近畿
三重—滋賀1京都—大阪1兵庫1奈良—和歌山—
中国・四国
鳥取—島根—岡山—広島—山口—徳島—香川—愛媛—高知—
九州・沖縄
数字は件数が公表された病院の数です。病院が3か所以上ある都道府県にページがあります。
手術の区分ごとの全国の件数
| 手術の区分 | 全国の件数 | 平均在院日数 |
|---|---|---|
| 手術なし区分99 | 204 | 12.6 |
| その他の手術区分97 | 301 | 8.5 |
寛骨臼移動術、先天性股関節脱臼非観血的整復術(両側)など区分01術式(15)
| 527 | 32.0 |
区分の名前は、電子点数表に載っている術式のうち全国で件数の多いものから付けています。
全国の患者の特徴
- 全国の入院患者1,032人
- 男性の割合11.9%
- 65歳以上の割合2.8%
- 救急車で運ばれた割合0.7%
- 平均在院日数21.3日
年齢の分布
全国で多かった手術
- 寛骨臼移動術 K141-2354件
- 脊椎、骨盤内異物(挿入物)除去術 K128152件
- 骨内異物(挿入物を含む。)除去術 その他の頭蓋、顔面、肩甲骨、上腕、大腿 K0482130件
- 先天性股関節脱臼非観血的整復術(両側) その他 K062274件
- 骨移植術(軟骨移植術を含む。) 自家骨移植 K059169件
- 骨移植術(軟骨移植術を含む。) 同種骨移植(非生体) その他の場合 K0593ロ63件
- 大腿骨近位部(転子間を含む。)骨切り術 K055-337件
- 人工関節置換術 肩、股、膝 K082136件
診断群分類ごとに国が公表している「件数の多い手術 上位10」を足した値です。上位に入らなかった分は含まれないため、実際より少ないことがあります。
出典の「診断群分類毎の集計」(全病院)から作成。
このページの数字について
- 病気は、入院中に最も医療資源を使った病名で分類しています(DPCの診断群分類の頭6桁「140510」)。
- 対象は国のDPC調査に参加した病院を2024年6月〜2025年5月に退院した患者で、入院した病院の所在地で数えています。入院が1日以内の患者などは国の集計の対象外です。
- 病院ごとの件数は、10件未満の区分が「-」で伏せられています。