2024年度・国のDPC公開データ
胆道の先天異常(拡張症)の入院患者数・手術件数 病院ランキング(全国)
2024年6月〜2025年5月に退院した「胆道の先天異常(拡張症)」(新生児・先天性の病気の病気)の患者数を、病院ごとに国のDPC公開データからまとめました。件数が公表された病院は9か所です。最も多かったのは名古屋大学医学部附属病院(23〜32人)でした。
- 全国の入院患者1,322人
- 手術あり788人
- 件数が公表された病院9か所
入院患者数の多い病院(全国 上位9)
| 順位 | 病院 | 入院患者数この列の多い順 | 手術あり | 平均在院日数 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 名古屋大学医学部附属病院愛知県名古屋市昭和区 | 23〜32 | 12〜21 | 10.2 |
| 2 | 東京医科大学病院東京都新宿区 | 18〜36 | 18〜27 | 5.4 |
| 3 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院東京都文京区 | 13〜31 | 13〜22 | 17.6 |
| 4 | 戸田中央総合病院埼玉県戸田市 | 12〜30 | 12〜21 | 13.1 |
| 4 | 埼玉県立小児医療センター埼玉県さいたま市中央区 | 12〜30 | 10件未満 | 5.7 |
| 6 | 九州大学病院福岡県福岡市東区 | 11〜29 | 10件未満 | 5.4 |
| 6 | 医学研究所北野病院大阪府大阪市北区 | 11〜29 | 11〜20 | 3.5 |
| 8 | 国立成育医療研究センター東京都世田谷区 | 10〜28 | 10件未満 | 3.8 |
| 8 | 東京大学医学部附属病院東京都文京区 | 10〜28 | 10件未満 | 6.9 |
「〜」の付いた数は、10件未満のため公表されていない区分があり、その分を0件〜9件として見た幅です。「手術あり」は手術なし以外の区分の合計で、病気の治療と直接関係しない手術(輸血以外の処置など)を含むことがあります。
公表された病院が3か所未満の都道府県
- 埼玉県:戸田中央総合病院(12〜30人)、埼玉県立小児医療センター(12〜30人)
- 愛知県:名古屋大学医学部附属病院(23〜32人)
- 大阪府:医学研究所北野病院(11〜29人)
- 福岡県:九州大学病院(11〜29人)
都道府県ごとに見る
北海道・東北
北海道—青森—岩手—宮城—秋田—山形—福島—
関東
中部
新潟—富山—石川—福井—山梨—長野—岐阜—静岡—愛知1
近畿
三重—滋賀—京都—大阪1兵庫—奈良—和歌山—
中国・四国
鳥取—島根—岡山—広島—山口—徳島—香川—愛媛—高知—
九州・沖縄
福岡1佐賀—長崎—熊本—大分—宮崎—鹿児島—沖縄—
数字は件数が公表された病院の数です。病院が3か所以上ある都道府県にページがあります。
手術の区分ごとの全国の件数
| 手術の区分 | 全国の件数 | 平均在院日数 |
|---|---|---|
| 手術なし区分99 | 534 | 6.2 |
その他の手術区分97術式(6)
| 467 | 8.5 |
総胆管拡張症手術、腹腔鏡下総胆管拡張症手術区分01術式(2)
| 321 | 16.9 |
区分の名前は、電子点数表に載っている術式のうち全国で件数の多いものから付けています。
全国の患者の特徴
- 全国の入院患者1,322人
- 男性の割合28.4%
- 65歳以上の割合25.0%
- 救急車で運ばれた割合3.8%
- 平均在院日数9.6日
年齢の分布
全国で多かった手術
- 総胆管拡張症手術 K674173件
- 腹腔鏡下総胆管拡張症手術 K674-2148件
- 内視鏡的膵管ステント留置術 K708-3124件
- 腹腔鏡下胆嚢摘出術 K672-286件
- 内視鏡的胆道ステント留置術 K68868件
- 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD) K682-354件
- 内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの K687150件
- 腹腔鏡下肝嚢胞切開術 K692-243件
診断群分類ごとに国が公表している「件数の多い手術 上位10」を足した値です。上位に入らなかった分は含まれないため、実際より少ないことがあります。
出典の「診断群分類毎の集計」(全病院)から作成。
このページの数字について
- 病気は、入院中に最も医療資源を使った病名で分類しています(DPCの診断群分類の頭6桁「140450」)。
- 対象は国のDPC調査に参加した病院を2024年6月〜2025年5月に退院した患者で、入院した病院の所在地で数えています。入院が1日以内の患者などは国の集計の対象外です。
- 病院ごとの件数は、10件未満の区分が「-」で伏せられています。