2024年度・国のDPC公開データ
食道・胃損傷の入院患者数・手術件数 病院ランキング(全国)
2024年6月〜2025年5月に退院した「食道・胃損傷」(けが・やけど・中毒の病気)の患者数を、病院ごとに国のDPC公開データからまとめました。件数が公表された病院は4か所です。最も多かったのは多根総合病院(20〜38人)でした。
- 全国の入院患者2,011人
- 手術あり1,636人
- 件数が公表された病院4か所
入院患者数の多い病院(全国 上位4)
| 順位 | 病院 | 入院患者数この列の多い順 | 手術あり | 平均在院日数 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 多根総合病院大阪府大阪市西区 | 20〜38 | 20〜29 | 2.9 |
| 2 | 一宮西病院愛知県一宮市 | 12〜30 | 12〜21 | 2.0 |
| 2 | 東京都立小児総合医療センター東京都府中市 | 12〜30 | 12〜21 | 2.1 |
| 4 | 埼玉県立小児医療センター埼玉県さいたま市中央区 | 11〜29 | 11〜20 | 2.5 |
「〜」の付いた数は、10件未満のため公表されていない区分があり、その分を0件〜9件として見た幅です。「手術あり」は手術なし以外の区分の合計で、病気の治療と直接関係しない手術(輸血以外の処置など)を含むことがあります。
公表された病院が3か所未満の都道府県
- 埼玉県:埼玉県立小児医療センター(11〜29人)
- 東京都:東京都立小児総合医療センター(12〜30人)
- 愛知県:一宮西病院(12〜30人)
- 大阪府:多根総合病院(20〜38人)
都道府県ごとに見る
北海道・東北
北海道—青森—岩手—宮城—秋田—山形—福島—
関東
茨城—栃木—群馬—埼玉1千葉—東京1神奈川—
中部
新潟—富山—石川—福井—山梨—長野—岐阜—静岡—愛知1
近畿
三重—滋賀—京都—大阪1兵庫—奈良—和歌山—
中国・四国
鳥取—島根—岡山—広島—山口—徳島—香川—愛媛—高知—
九州・沖縄
福岡—佐賀—長崎—熊本—大分—宮崎—鹿児島—沖縄—
数字は件数が公表された病院の数です。病院が3か所以上ある都道府県にページがあります。
手術の区分ごとの全国の件数
| 手術の区分 | 全国の件数 | 平均在院日数 |
|---|---|---|
| 手術なし区分99 | 375 | 4.6 |
その他の手術区分97術式(21)
| 93 | 11.3 |
内視鏡的食道及び胃内異物摘出術など区分01術式(6)
| 1,543 | 4.6 |
区分の名前は、電子点数表に載っている術式のうち全国で件数の多いものから付けています。
全国の患者の特徴
- 全国の入院患者2,011人
- 男性の割合45.7%
- 65歳以上の割合58.4%
- 救急車で運ばれた割合30.3%
- 平均在院日数4.9日
年齢の分布
全国で多かった手術
- 内視鏡的食道及び胃内異物摘出術 K653-31,519件
- 食道・胃内異物除去摘出術(マグネットカテーテルによるもの) K653-252件
- 内視鏡的消化管止血術 K65427件
- 硬性内視鏡下食道異物摘出術 K523-224件
- 食道狭窄拡張術 拡張用バルーンによるもの K522319件
- 食道異物摘出術 頸部手術によるもの K523115件
- 気管切開術 K38610件
- 腹腔鏡下試験開腹術 K636-37件
診断群分類ごとに国が公表している「件数の多い手術 上位10」を足した値です。上位に入らなかった分は含まれないため、実際より少ないことがあります。
出典の「診断群分類毎の集計」(全病院)から作成。
このページの数字について
- 病気は、入院中に最も医療資源を使った病名で分類しています(DPCの診断群分類の頭6桁「160500」)。
- 対象は国のDPC調査に参加した病院を2024年6月〜2025年5月に退院した患者で、入院した病院の所在地で数えています。入院が1日以内の患者などは国の集計の対象外です。
- 病院ごとの件数は、10件未満の区分が「-」で伏せられています。