2024年度・国のDPC公開データ
腸管の先天異常の入院患者数・手術件数 病院ランキング(全国)
2024年6月〜2025年5月に退院した「腸管の先天異常」(新生児・先天性の病気の病気)の患者数を、病院ごとに国のDPC公開データからまとめました。件数が公表された病院は18か所です。最も多かったのは慶應義塾大学病院(18〜27人)でした。
- 全国の入院患者1,743人
- 手術あり1,007人
- 件数が公表された病院18か所
入院患者数の多い病院(全国 上位18)
| 順位 | 病院 | 入院患者数この列の多い順 | 手術あり | 平均在院日数 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 慶應義塾大学病院東京都新宿区 | 18〜27 | 10件未満 | 8.8 |
| 1 | 名古屋大学医学部附属病院愛知県名古屋市昭和区 | 18〜27 | 18 | 39.2 |
| 3 | 国際医療福祉大学成田病院千葉県成田市 | 17〜26 | 10件未満 | 12.5 |
| 4 | 神奈川県立こども医療センター神奈川県横浜市南区 | 16〜25 | 16 | 28.9 |
| 5 | 九州大学病院福岡県福岡市東区 | 15〜24 | 10件未満 | 9.7 |
| 5 | 藤田医科大学病院愛知県豊明市 | 15〜24 | 10件未満 | 5.0 |
| 7 | 大阪大学医学部附属病院大阪府吹田市 | 14〜23 | 10件未満 | 6.5 |
| 7 | 大阪母子医療センター大阪府和泉市 | 14〜23 | 10件未満 | 6.6 |
| 7 | 長崎大学病院長崎県長崎市 | 14〜23 | 14 | 15.3 |
| 10 | 県立広島病院広島県広島市南区 | 13〜22 | 13 | 21.8 |
| 11 | 国立成育医療研究センター東京都世田谷区 | 12〜21 | 12 | 92.8 |
| 11 | 新潟市民病院新潟県新潟市中央区 | 12〜21 | 12 | 39.8 |
| 13 | 埼玉県立小児医療センター埼玉県さいたま市中央区 | 11〜20 | 11 | 26.4 |
| 13 | 聖隷三方原病院静岡県浜松市中央区 | 11〜20 | 10件未満 | 11.1 |
| 13 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院東京都文京区 | 11〜20 | 11 | 44.1 |
| 13 | 大分県立病院大分県大分市 | 11〜20 | 10件未満 | 3.5 |
| 17 | 筑波大学附属病院茨城県つくば市 | 10〜19 | 10件未満 | 19.6 |
| 17 | 奈良県総合医療センター奈良県奈良市 | 10〜19 | 10 | 26.4 |
「〜」の付いた数は、10件未満のため公表されていない区分があり、その分を0件〜9件として見た幅です。「手術あり」は手術なし以外の区分の合計で、病気の治療と直接関係しない手術(輸血以外の処置など)を含むことがあります。
公表された病院が3か所未満の都道府県
- 茨城県:筑波大学附属病院(10〜19人)
- 埼玉県:埼玉県立小児医療センター(11〜20人)
- 千葉県:国際医療福祉大学成田病院(17〜26人)
- 神奈川県:神奈川県立こども医療センター(16〜25人)
- 新潟県:新潟市民病院(12〜21人)
- 静岡県:聖隷三方原病院(11〜20人)
- 愛知県:名古屋大学医学部附属病院(18〜27人)、藤田医科大学病院(15〜24人)
- 大阪府:大阪大学医学部附属病院(14〜23人)、大阪母子医療センター(14〜23人)
- 奈良県:奈良県総合医療センター(10〜19人)
- 広島県:県立広島病院(13〜22人)
- 福岡県:九州大学病院(15〜24人)
- 長崎県:長崎大学病院(14〜23人)
- 大分県:大分県立病院(11〜20人)
都道府県ごとに見る
北海道・東北
北海道—青森—岩手—宮城—秋田—山形—福島—
関東
中部
新潟1富山—石川—福井—山梨—長野—岐阜—静岡1愛知2
近畿
三重—滋賀—京都—大阪2兵庫—奈良1和歌山—
中国・四国
鳥取—島根—岡山—広島1山口—徳島—香川—愛媛—高知—
九州・沖縄
福岡1佐賀—長崎1熊本—大分1宮崎—鹿児島—沖縄—
数字は件数が公表された病院の数です。病院が3か所以上ある都道府県にページがあります。
手術の区分ごとの全国の件数
| 手術の区分 | 全国の件数 | 平均在院日数 |
|---|---|---|
| 手術なし区分99 | 736 | 9.5 |
手術あり区分97術式(21)
| 1,007 | 22.7 |
区分の名前は、電子点数表に載っている術式のうち全国で件数の多いものから付けています。
全国の患者の特徴
- 全国の入院患者1,743人
- 男性の割合56.1%
- 65歳以上の割合24.6%
- 救急車で運ばれた割合15.5%
- 平均在院日数17.1日
年齢の分布
全国で多かった手術
- 腹腔鏡下結腸切除術 小範囲切除、結腸半側切除 K719-21169件
- 腹腔鏡下小腸切除術 その他のもの K716-22121件
- 腸回転異常症手術 K734111件
- 中心静脈注射用植込型カテーテル設置 頭頸部その他に設置した場合 K618278件
- 結腸切除術 小範囲切除 K719164件
- 腸閉鎖症手術 腸管切除を伴わないもの K729158件
- 小腸腫瘍、小腸憩室摘出術(メッケル憩室炎手術を含む。) K71753件
- 小腸切除術 その他のもの K716253件
診断群分類ごとに国が公表している「件数の多い手術 上位10」を足した値です。上位に入らなかった分は含まれないため、実際より少ないことがあります。
出典の「診断群分類毎の集計」(全病院)から作成。
このページの数字について
- 病気は、入院中に最も医療資源を使った病名で分類しています(DPCの診断群分類の頭6桁「140430」)。
- 対象は国のDPC調査に参加した病院を2024年6月〜2025年5月に退院した患者で、入院した病院の所在地で数えています。入院が1日以内の患者などは国の集計の対象外です。
- 病院ごとの件数は、10件未満の区分が「-」で伏せられています。