2024年度・国のDPC公開データ
頭蓋、顔面骨の先天異常の入院患者数・手術件数 病院ランキング(全国)
2024年6月〜2025年5月に退院した「頭蓋、顔面骨の先天異常」(新生児・先天性の病気の病気)の患者数を、病院ごとに国のDPC公開データからまとめました。件数が公表された病院は17か所です。最も多かったのは国立成育医療研究センター(61〜79人)でした。
- 全国の入院患者1,164人
- 手術あり682人
- 件数が公表された病院17か所
入院患者数の多い病院(全国 上位17)
| 順位 | 病院 | 入院患者数この列の多い順 | 手術あり | 平均在院日数 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 国立成育医療研究センター東京都世田谷区 | 61〜79 | 15〜33 | 6.3 |
| 2 | 慶應義塾大学病院東京都新宿区 | 44〜62 | 44〜53 | 9.4 |
| 3 | あいち小児保健医療総合センター愛知県大府市 | 34〜52 | 10〜28 | 11.2 |
| 4 | 藤田医科大学病院愛知県豊明市 | 32〜59 | 10件未満 | 2.1 |
| 5 | 北里大学病院神奈川県相模原市南区 | 30〜57 | 10件未満 | 14.1 |
| 5 | 愛仁会高槻病院大阪府高槻市 | 30〜48 | 10〜28 | 7.0 |
| 7 | 城西病院長野県松本市 | 16〜43 | 10件未満 | 2.8 |
| 8 | 千葉大学医学部附属病院千葉県千葉市中央区 | 15〜42 | 15〜33 | 5.9 |
| 9 | 大阪母子医療センター大阪府和泉市 | 12〜39 | 12〜30 | 7.6 |
| 10 | 聖マリア病院福岡県久留米市 | 11〜38 | 11〜29 | 7.4 |
| 10 | 静岡県立こども病院静岡県静岡市葵区 | 11〜38 | 11〜29 | 45.1 |
| 10 | 長野県立こども病院長野県安曇野市 | 11〜38 | 10件未満 | 5.4 |
| 13 | 東京警察病院東京都中野区 | 10〜37 | 10〜28 | 3.6 |
| 13 | 聖マリアンナ医科大学病院神奈川県川崎市宮前区 | 10〜37 | 10件未満 | 8.8 |
| 13 | 東京都立神経病院東京都府中市 | 10〜37 | 10件未満 | 7.1 |
| 13 | 日本赤十字社医療センター東京都渋谷区 | 10〜37 | 10〜28 | 15.0 |
| 13 | 福岡大学病院福岡県福岡市城南区 | 10〜37 | 10〜28 | 14.1 |
「〜」の付いた数は、10件未満のため公表されていない区分があり、その分を0件〜9件として見た幅です。「手術あり」は手術なし以外の区分の合計で、病気の治療と直接関係しない手術(輸血以外の処置など)を含むことがあります。
公表された病院が3か所未満の都道府県
- 千葉県:千葉大学医学部附属病院(15〜42人)
- 神奈川県:北里大学病院(30〜57人)、聖マリアンナ医科大学病院(10〜37人)
- 長野県:城西病院(16〜43人)、長野県立こども病院(11〜38人)
- 静岡県:静岡県立こども病院(11〜38人)
- 愛知県:あいち小児保健医療総合センター(34〜52人)、藤田医科大学病院(32〜59人)
- 大阪府:愛仁会高槻病院(30〜48人)、大阪母子医療センター(12〜39人)
- 福岡県:聖マリア病院(11〜38人)、福岡大学病院(10〜37人)
都道府県ごとに見る
北海道・東北
北海道—青森—岩手—宮城—秋田—山形—福島—
関東
中部
新潟—富山—石川—福井—山梨—長野2岐阜—静岡1愛知2
近畿
三重—滋賀—京都—大阪2兵庫—奈良—和歌山—
中国・四国
鳥取—島根—岡山—広島—山口—徳島—香川—愛媛—高知—
九州・沖縄
福岡2佐賀—長崎—熊本—大分—宮崎—鹿児島—沖縄—
数字は件数が公表された病院の数です。病院が3か所以上ある都道府県にページがあります。
手術の区分ごとの全国の件数
| 手術の区分 | 全国の件数 | 平均在院日数 |
|---|---|---|
| 手術なし区分99 | 482 | 5.5 |
| その他の手術区分97 | 318 | 10.1 |
上顎骨形成術、下顎骨形成術など区分02術式(14)
| 65 | 20.0 |
頭蓋骨形成手術区分01術式(3)
| 299 | 19.0 |
区分の名前は、電子点数表に載っている術式のうち全国で件数の多いものから付けています。
全国の患者の特徴
- 全国の入院患者1,164人
- 男性の割合56.3%
- 65歳以上の割合4.6%
- 救急車で運ばれた割合2.1%
- 平均在院日数11.0日
年齢の分布
全国で多かった手術
- 頭蓋骨形成手術 骨移動を伴うもの K1803149件
- 頭蓋骨形成手術 頭蓋骨のみのもの K1801138件
- 骨内異物(挿入物を含む。)除去術 頭蓋、顔面(複数切開を要するもの) K048184件
- 内視鏡下鼻腔手術I型(下鼻甲介手術) K347-554件
- 骨内異物(挿入物を含む。)除去術 その他の頭蓋、顔面、肩甲骨、上腕、大腿 K048242件
- 骨移植術(軟骨移植術を含む。) 自家骨移植 K059133件
- 複合組織移植術 K01930件
- 頭蓋骨形成手術 硬膜形成を伴うもの K180227件
診断群分類ごとに国が公表している「件数の多い手術 上位10」を足した値です。上位に入らなかった分は含まれないため、実際より少ないことがあります。
出典の「診断群分類毎の集計」(全病院)から作成。
このページの数字について
- 病気は、入院中に最も医療資源を使った病名で分類しています(DPCの診断群分類の頭6桁「140070」)。
- 対象は国のDPC調査に参加した病院を2024年6月〜2025年5月に退院した患者で、入院した病院の所在地で数えています。入院が1日以内の患者などは国の集計の対象外です。
- 病院ごとの件数は、10件未満の区分が「-」で伏せられています。