2024年度・国のDPC公開データ

褐色細胞腫、パラガングリオーマの入院患者数・手術件数 病院ランキング(全国)

2024年6月〜2025年5月に退院した「褐色細胞腫、パラガングリオーマ」(内分泌・代謝(糖尿病・甲状腺など)の病気)の患者数を、病院ごとに国のDPC公開データからまとめました。件数が公表された病院は17か所です。最も多かったのは国立がん研究センター中央病院(52〜61人)でした。

入院患者数の多い病院(全国 上位17)

順位病院入院患者数この列の多い順手術あり平均在院日数
1国立がん研究センター中央病院東京都中央区52〜6110件未満5.3
2千葉大学医学部附属病院千葉県千葉市中央区30〜3910件未満6.4
3神奈川県立こども医療センター神奈川県横浜市南区291221.7
4東北大学病院宮城県仙台市青葉区27〜3610件未満7.0
5京都医療センター京都府京都市伏見区25〜3410件未満5.0
6聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院神奈川県横浜市旭区22〜3110件未満11.0
7岩手医科大学附属病院岩手県矢巾町18〜2710件未満4.0
7札幌医科大学附属病院北海道札幌市中央区18〜2710件未満2.1
9九州大学病院福岡県福岡市東区15〜2410件未満14.5
9鹿児島大学病院鹿児島県鹿児島市15〜2410件未満2.7
9東京科学大学病院東京都文京区15〜2410件未満5.1
12福島県立医科大学附属病院福島県福島市13〜2210件未満5.8
12自治医科大学附属病院栃木県下野市13〜2210件未満3.9
14金沢大学附属病院石川県金沢市12〜2110件未満5.9
15神戸大学医学部附属病院兵庫県神戸市中央区11〜2010件未満19.8
15北海道大学病院北海道札幌市北区11〜2010件未満8.4
17三重中央医療センター三重県津市10〜1910件未満3.0

「〜」の付いた数は、10件未満のため公表されていない区分があり、その分を0件〜9件として見た幅です。「手術あり」は手術なし以外の区分の合計で、病気の治療と直接関係しない手術(輸血以外の処置など)を含むことがあります。

公表された病院が3か所未満の都道府県

都道府県ごとに見る

北海道・東北
北海道2青森—岩手1宮城1秋田—山形—福島1
関東
茨城—栃木1群馬—埼玉—千葉1東京2神奈川2
中部
新潟—富山—石川1福井—山梨—長野—岐阜—静岡—愛知—
近畿
三重1滋賀—京都1大阪—兵庫1奈良—和歌山—
中国・四国
鳥取—島根—岡山—広島—山口—徳島—香川—愛媛—高知—
九州・沖縄
福岡1佐賀—長崎—熊本—大分—宮崎—鹿児島1沖縄—

数字は件数が公表された病院の数です。病院が3か所以上ある都道府県にページがあります。

手術の区分ごとの全国の件数

手術の区分全国の件数平均在院日数
手術なし区分995717.3
手術あり区分97
術式(14)
  • 後腹膜悪性腫瘍手術 K643
  • 腹腔鏡下大網、腸間膜、後腹膜腫瘍摘出術 K642-2
  • 大網、腸間膜、後腹膜腫瘍摘出術 腸切除を伴わないもの K6421
  • 腹腔鏡下副腎髄質腫瘍摘出術(褐色細胞腫) K755-2
  • 腹腔鏡下副腎悪性腫瘍手術 K756-2
  • 副腎悪性腫瘍手術 K756
  • 副腎腫瘍摘出術 髄質腫瘍(褐色細胞腫) K7552
  • 腹腔鏡下副腎摘出術 K754-2
  • 胆管形成手術(胆管切除術を含む。) K673
  • 副腎摘出術(副腎部分切除術を含む。) K754
  • 大網、腸間膜、後腹膜腫瘍摘出術 腸切除を伴うもの K6422
  • 腹腔鏡下小切開後腹膜腫瘍摘出術 K642-3
  • 腹腔鏡下小切開副腎摘出術 K754-3
  • 腹腔鏡下小切開後腹膜悪性腫瘍手術 K643-2
21616.1

区分の名前は、電子点数表に載っている術式のうち全国で件数の多いものから付けています。

全国の患者の特徴

年齢の分布

0〜2歳2.2%
3〜5歳1.7%
6〜15歳1.5%
16〜20歳1.4%
21〜40歳11.9%
41〜60歳38.1%
61〜79歳38.5%
80歳以上4.7%

全国で多かった手術

  1. 後腹膜悪性腫瘍手術 K64326件
  2. 腹腔鏡下大網、腸間膜、後腹膜腫瘍摘出術 K642-225件
  3. 大網、腸間膜、後腹膜腫瘍摘出術 腸切除を伴わないもの K642122件
  4. 腹腔鏡下副腎髄質腫瘍摘出術(褐色細胞腫) K755-221件
  5. 腹腔鏡下副腎悪性腫瘍手術 K756-218件
  6. 副腎悪性腫瘍手術 K75610件
  7. 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等) その他のもの K61548件
  8. 副腎腫瘍摘出術 髄質腫瘍(褐色細胞腫) K75527件

診断群分類ごとに国が公表している「件数の多い手術 上位10」を足した値です。上位に入らなかった分は含まれないため、実際より少ないことがあります。

出典の「診断群分類毎の集計」(全病院)から作成。

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