2024年度・国のDPC公開データ
ガングリオンの入院患者数・手術件数 病院ランキング(全国)
2024年6月〜2025年5月に退院した「ガングリオン」(骨・関節・筋肉の病気)の患者数を、病院ごとに国のDPC公開データからまとめました。件数が公表された病院は14か所です。最も多かったのは新潟手の外科研究所病院(44〜53人)でした。
- 全国の入院患者1,934人
- 手術あり1,907人
- 件数が公表された病院14か所
入院患者数の多い病院(全国 上位14)
| 順位 | 病院 | 入院患者数この列の多い順 | 手術あり | 平均在院日数 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 新潟手の外科研究所病院新潟県聖籠町 | 44〜53 | 44 | 2.3 |
| 2 | 島根大学医学部附属病院島根県出雲市 | 26〜35 | 26 | 4.8 |
| 3 | 佐倉整形外科眼科病院千葉県佐倉市 | 21〜30 | 21 | 2.6 |
| 4 | 溝口外科整形外科病院福岡県福岡市中央区 | 19〜28 | 19 | 3.9 |
| 5 | 一宮西病院愛知県一宮市 | 14〜23 | 14 | 2.5 |
| 5 | 宮崎江南病院宮崎県宮崎市 | 14〜23 | 14 | 5.7 |
| 7 | 北海道整形外科記念病院北海道札幌市豊平区 | 13〜22 | 13 | 2.1 |
| 8 | 札幌円山整形外科病院北海道札幌市中央区 | 11〜20 | 11 | 2.5 |
| 8 | 長崎みなとメディカルセンター長崎県長崎市 | 11〜20 | 11 | 3.5 |
| 8 | 国立病院機構佐賀病院佐賀県佐賀市 | 11〜20 | 11 | 6.5 |
| 11 | 熊本整形外科病院熊本県熊本市中央区 | 10〜19 | 10 | 5.4 |
| 11 | 重工大須病院愛知県名古屋市中区 | 10〜19 | 10 | 2.8 |
| 11 | 徳島市民病院徳島県徳島市 | 10〜19 | 10 | 2.1 |
| 11 | 北九州総合病院福岡県北九州市小倉北区 | 10〜19 | 10 | 8.3 |
「〜」の付いた数は、10件未満のため公表されていない区分があり、その分を0件〜9件として見た幅です。「手術あり」は手術なし以外の区分の合計で、病気の治療と直接関係しない手術(輸血以外の処置など)を含むことがあります。
公表された病院が3か所未満の都道府県
- 北海道:北海道整形外科記念病院(13〜22人)、札幌円山整形外科病院(11〜20人)
- 千葉県:佐倉整形外科眼科病院(21〜30人)
- 新潟県:新潟手の外科研究所病院(44〜53人)
- 愛知県:一宮西病院(14〜23人)、重工大須病院(10〜19人)
- 島根県:島根大学医学部附属病院(26〜35人)
- 徳島県:徳島市民病院(10〜19人)
- 福岡県:溝口外科整形外科病院(19〜28人)、北九州総合病院(10〜19人)
- 佐賀県:国立病院機構佐賀病院(11〜20人)
- 長崎県:長崎みなとメディカルセンター(11〜20人)
- 熊本県:熊本整形外科病院(10〜19人)
- 宮崎県:宮崎江南病院(14〜23人)
都道府県ごとに見る
北海道・東北
北海道2青森—岩手—宮城—秋田—山形—福島—
関東
茨城—栃木—群馬—埼玉—千葉1東京—神奈川—
中部
新潟1富山—石川—福井—山梨—長野—岐阜—静岡—愛知2
近畿
三重—滋賀—京都—大阪—兵庫—奈良—和歌山—
中国・四国
鳥取—島根1岡山—広島—山口—徳島1香川—愛媛—高知—
九州・沖縄
福岡2佐賀1長崎1熊本1大分—宮崎1鹿児島—沖縄—
数字は件数が公表された病院の数です。病院が3か所以上ある都道府県にページがあります。
手術の区分ごとの全国の件数
| 手術の区分 | 全国の件数 | 平均在院日数 |
|---|---|---|
| 手術なし区分99 | 27 | 3.7 |
手術あり区分97術式(22)
| 1,907 | 4.3 |
区分の名前は、電子点数表に載っている術式のうち全国で件数の多いものから付けています。
全国の患者の特徴
- 全国の入院患者1,934人
- 男性の割合36.6%
- 65歳以上の割合31.3%
- 救急車で運ばれた割合0.3%
- 平均在院日数4.3日
年齢の分布
全国で多かった手術
- ガングリオン摘出術 手、足、指(手、足) K07011,335件
- ガングリオン摘出術 その他(ヒグローム摘出術を含む。) K0702160件
- 関節鏡下関節滑膜切除術 肩、股、膝 K066-21129件
- 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術 手、足 K030252件
- 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術 肩、上腕、前腕、大腿、下腿、躯幹 K030143件
- 関節鏡下関節滑膜切除術 胸鎖、肘、手、足 K066-2234件
- 神経剥離術 その他のもの K188229件
- 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2センチメートル未満 K005127件
診断群分類ごとに国が公表している「件数の多い手術 上位10」を足した値です。上位に入らなかった分は含まれないため、実際より少ないことがあります。
出典の「診断群分類毎の集計」(全病院)から作成。
このページの数字について
- 病気は、入院中に最も医療資源を使った病名で分類しています(DPCの診断群分類の頭6桁「070380」)。
- 対象は国のDPC調査に参加した病院を2024年6月〜2025年5月に退院した患者で、入院した病院の所在地で数えています。入院が1日以内の患者などは国の集計の対象外です。
- 病院ごとの件数は、10件未満の区分が「-」で伏せられています。